サザンオールスターズ年越ライブ２０１４に関するお詫び！謝罪文

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「サザンオールスターズ年越ライブ

２０１４に関するお詫び」と題して

サザンの桑田佳祐氏が謝罪文を発表した。


昨年末のサザンオールスターズ年越し

ライブでの演出が一部問題だと

ネットで話題になっている。


紫綬褒章の取り扱いに関しては、

ジーパンの後ろのポケットから

取り出して見せたというのには

確かに粗末に扱っていると思われ

まずいと思いましたね。


日本国の勲章ですからね。

配慮が全く無かったなぁ・・・


「ピースとハイライト」という歌の

ちょびひげと歌詞による表現は、

「何気なく観たニュースでお隣の人が

怒ってた」


「歴史を照らし合わせて助け合えたら

いいじゃない」


「都合のいい大義名分(かいしゃく)で

争いを仕掛けて裸の王様が牛耳る世」

などといった部分が問題だという。


安倍政権を批判しているというのだが

そうなのかねぇ。


どこにも安倍政権とは入っていないし

批判している人の自分の勝手な

思い込みじゃないの？


謝罪文には

「不快な思いをされた方もい

らっしゃいました。

深く反省すると共に、ここに謹んで

お詫び申し上げます」とあったが


サザンの事務所前で抗議活動が

あったので、騒ぎをおさめるために

出したのでしょう。


たとえ現政権を批判する歌を出しても

表現の自由で構わないと思うのだが、

そんなのが目的の歌では

歌としての価値・魅力がなくなるでしょ。


反戦だったらね、

ビートルズのイマジンみたいに

いい歌はあるけど・・・



今回の件は、紫綬褒章の扱い方が

問題で、他には無いとオイラは思いました。


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タグ：サザンオールスターズ年越ライブ 謝罪文