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ちゃお!付録の漫画家セットがやばい!アニメ文化拡大安定の仕掛け [マンガ・アニメ関係]

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「ちゃお」は小学館の漫画雑誌。

そのちゃおの今月号(4月号)付録が、

やば過ぎと話題になっている。


漫画を読むには、おそらくというか

100%の人はマンガ好きであろう。


マンガ好きなら一度は考えたことが

あるはず・・・


そう

漫画家になりたい!

こんな漫画を描いてみたい!


そんな夢を叶える付録が、このちゃお

4月号に付いたのである。

漫画家セット1.jpg


今すぐデビュー?究極まんが家セット!

と題したこのセット。


中身はというと・・・

1、デカキラ!究極ライトBOX

2、ちゃおオリジナルコミックペン

3、ちゃおオリジナルミニ原稿用紙

4、ちゃおオリジナルスクリーントーン

5、ラブリーイラストテンプレート
  
  &リアル漫画テンプレート

6、マルチポーズデッサン人形


漫画家セット.jpg


コミックペンはプロ仕様の0,38ミリ


究極ライトBOXは あると便利、

付属のテンプレートを写しとるのに

使うが、それ以外でも使い道は

ありそうだ。


単4乾電池を別に3本購入して

入れればLEDが点灯する。


オイラはイラストを描くときは

窓ガラスでよく写し取ったけどね。


デッサン人形はペーパークラフト

なので、切って貼って作って

描きたい形にポーズをさせて

使用する。


スクリーントーンは4柄×4枚の計16種


これだけついて(マンガ本と付録)

570円とは驚きだ。



昔はよく小学館の○年生とか、少年画報

ぼくらなど、付録が豪華で楽しみ

だったんだよね。


今回のこのまんが家セットは過去にも

付録に付けて販売したらしいのだが、

好評だった為、


今回はより豪華にして発売となった

そうだ。



これがきっかけとなって、漫画好きの

子共達の中から

将来の漫画家、アニメーターが育つんじゃ

ないかな・・・


過去には少年ジヤンプが凄い部数を

伸ばした時があったが、あの時は

大人も子供も、漫画買って読んだなぁ。


漫画・アニメは日本の文化。


力のあるクリエイターが育って

長く続いて欲しいものだね。


今回のこの付録は正解だよ

小学館さん。


少子化だけど、裾野を広げておいて、

マンガ業界が拡大、成長を続けていけば

やがて自分に返ってくる・・・


やるねぇ


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