ボウガン障害事件！容疑者か？別件で逮捕！取手市の36歳無職男！

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ボウガン（洋弓）による傷害事件の

容疑者と思われる男が別件で逮捕された。



15日未明に自転車で帰宅途中の取手市の

男性が、右足に激痛がはしり気が付くと

金属製の矢がふくらはぎを貫通していた。


事件があった現場



男性は矢が刺さったまま約2キロ離れた

自宅まで帰り、家族が自家用車で

病院に運んだという。



矢の直径は約８ミリで長さ約４０センチ。


ふくらはぎを貫通して、約２０センチは

出ていたというから相当な

威力のボウガンだ。


自転車だからまだ良かったものの、

歩いてでは

とても２キロの移動は無理だろうね。


激痛が走った時に後ろから車が通ったと

いうので、犯人は車から矢を発射したと

見られている。


県警取手署は１５日夜に、別件の傷害容疑で

取手市に住む無職の男（36）を逮捕した。


逮捕の容疑は3月29日の夜、自宅で無職男性

（58）の顔を殴り、胸を踏んで鎖骨を折る

怪我を負わせたとしている。


自宅を捜索したところ、ボウガンと

アルミ製の矢（長さ約45センチ）を

６本発見発見し押収した。


男は２つの傷害事件について、いずれも

否認しているという。


ちょっと前には埼玉でコハクチョウに

矢が刺さったままで発見された事件が

あった。



白鳥はその後死んでしまったが、

こんなボウガンなんて凶器、取り締まりを

強化してほしいものだね。


人間だって当たりどころによっては、

死に至る、殺傷力が十分にある武器だ。



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タグ：ボウガン障害事件