下町ロケット!夢を追いかけモノ作り日本を支える技術者!真野が再び

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下町ロケット！が絶好調だ。


毎週日曜日の夜９時を

楽しみにしている人が増えている。


このドラマを見ている人たちには

また新たな一週間の仕事が始まる憂鬱な

月曜日に向けて『よし頑張るぞ！』と

いう力をもらえると好評だ。


『何かを成し遂げようとする大きな

夢の前では

大企業も中小企業もない


良いものを作りたいという

たった一つの想い


技術者としてのプライドがあるだけだ』



ロケットエンジン燃焼試験失敗の原因を

究明した佃社長は、財前部長と帝国

重工の研究員の前で熱く語った。


そして待望のロケット打ち上げのとき


上昇するロケットに歓声が上がる中

白衣を着た集団が・・・


先端医療研究所？




ん？奥に立つ人物は・・・




なんとロケットの部品テストで

不良品を混ぜた

真野賢作ではないか


実はこの真野賢作、

下町ロケット２、ガウディ計画編では

大学の研究員に就いていた。


佃製作所で退職届を出した時には、

会社を陥れたのにもかかわらず

おとがめなしで自分から去っていった

のにはちょっと違和感を感じたね。





真野を責める社員をおさえて

佃社長が真野を許す場面が無いと

しっくりいかないなぁ


佃社長に不満を言って会社を辞めていく

のだが、


それっきりならまだしも、

後半のガウディ計画編では、佃製作所に

人工弁の開発の仕事を持ってくる重要な

役割があったんだからねぇ。


しっかりとわかりやすくけじめを

付けてほしかった。



ところでこの真野賢作を演じている

山崎育三郎さん（29）は今まで

知らなかったけど演技がうまいね。


俳優を志したきっかけは子供のころ観た

「アニー」だったという。


おいらの嫌いなミュージカルだね。


なんで芝居で演技しているのに突然

歌いだすのか？


子供のころ、テレビでアメリカの

ミュージカルが放送されていたのを見て


良く恥ずかしくもなく人前で歌うなぁ

歌っている間はストーリーが中断して


変なの・・・と思いました。


このミュージカルの印象は

“笑っていいとも”でタモリさんが

話していたので、同じ考えの人が

他にもいると自信を持ったものです(笑)


話は戻りまして、山崎さんは舞台役者の

実績を積み上げてきた実力派。


どうりでうまいわけだわ・・・


後半のガウディ計画編

ますます面白くなりそうです。



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タグ：下町ロケット 真野賢作 下町ロケット 山崎育三郎