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小泉孝太郎!下町ロケットで高評価もただの悪役止まり!憎さ足りず [注目の番組]

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小泉孝太郎さんが演じるサヤマ製作所の

社長、椎名直之が「ムカつく」とか悪役

としての評価が良いらしい。

小泉孝太郎.jpg


いままで爽やかな青年役ばかりだった

小泉さん、下町ロケットのオファーを

受けたときには、ほかの予定をキャン

セルして引き受けたという。


初めての悪役ということで、やる気満々

チャレンジしたわけだが、一応視聴者の

反応は良いみたいですね。


でもなんかねぇ、オイラから言わせれば

憎々しさが欲しいね。


NASA帰りの育ちの良さとか上品さが

漂っているので、まだ好青年のイメージが

完全に払しょくされていないと思う。


悪役なら見た目関係なく、憎たらしいと

思わせるものが何かあったほうがいい。


それはちょっとしたしぐさとかセリフの

特徴とかいろいろあるけど、目の動きは

確かに評判どおりいいと思うが、根性の

悪さがあればいいのかなぁ


ずいぶん古い話だけど、1970年代の

ドラマ『細うで繁盛記』の正子を見て

研究したらいいと思うね。


キャラは違うけど、瓶の底のような分厚い

レンズの丸メガネをかけ、おさげ頭で

『おみゃーにやる飯はにゃーずら』と

憎たらしいことを言う。


悪役は主役を食うぐらい、主役より

やりやすいし、成果が大きい分

やりがいがある。


いい演技をすればするほど、主役が

引き立ち、ドラマ全体が良くなる。


しかしもう次は最終回なんだよね。


小泉さん、これからしばらく悪役を

やって下さい。


憎ったらしさをぷんぷん出している

小泉さんを見たいです。


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