冨田尚弥選手カメラは取っていない！映像ある！は韓国警察の嘘？

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冨田尚弥選手（25）が、韓国の仁川アジア大会で記者のカメラを盗んだという事件


日本テレビのミヤネ屋で、冨田尚弥選手本人による

名古屋の弁明記者会見を中継した。


冨田選手の第一声は『僕はカメラを盗んでいません』だった。

誓えますか？の記者の質問に『はい』と答えた。


代理人の国田武二郎弁護士によると、韓国警察の「カメラを盗んだ時間」は

10時48分ということだが、これには「冨田が他の選手と雑談をしていた」という

アリバイがあると説明した。


冨田選手とJOCの担当者、通訳の3人が警察から見せられた映像には

プールサイドの冨田選手の半身が写っていたもので

バッグに入れたという画像ではないという（冨田選手の話）


通訳も日本語があまり得意ではなかったらしく

「認めれば刑は軽くなるし、大ごとにはならないから」と言われ

冨田選手は窃盗を認めてしまった。


『なぜそこで盗んでいない！と主張しなかったのか』とは誰もが思うことだろう。

オイラはその場にいなかったので、想像でいうならば

異国の地でしかも水泳競技の真っ最中、

自分の体調管理とかもう「水泳」のことで頭いっぱい！だと思う。


水泳以外のややこしいことは『はいはい』で簡単に済めば

そっちを選んでしまうのは無理もないね。

まだ25歳・・・もう25歳と見る人もいるかもしれないが

水泳で世界一を争う選手だ。


毎日が水泳の練習だったと思う。


「窃盗を認めることの事の重大さ」を全てその場で想像できるか？

彼の記者会見を見ていてそう思ったね。


むしろ他の連中のふがいなさ！

日本水泳連盟、JOCは何をやっていたのか？


警察に行く前にもっと冨田選手から話を聞くべきだったろうに。


コミュニケーションがまったくなっていないね。


選手を信用していないのか？


帰国後にJOCと日本水泳連盟、デサントが謝罪。

デサントは解雇処分もした。


まるっきり犯罪を認めている行動。


韓国警察は『冨田選手がやっていない』と容疑を覆したことに

『冨田選手がバッグにカメラを入れている映像もあるのに』と

不満をもらしたという。


なんだ、その映像を見せてもらえれば全て解決じゃん！


日本水泳連盟もJOCも組織なんだから、その映像を冨田選手と共に

確認しろよ！個人じゃぁ無理だろ。


国田武二郎弁護士！腕の見せ所だよ。


しっかりやってくれ！

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