石原雅也容疑者！パトカーから逃走途中女子大生をはね死亡させる

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東京でまた、痛ましい交通

死亡事故が発生した。


20日の午前9時ごろ、JR新小岩駅前で

右折禁止の場所のところを

右折し、違反した車をパトカーが追跡。


逃走した車両は、

東京都葛飾区西新小岩１丁目の都道で、

横断中の女子大生、石井佑実さん（２１）

（千葉県市原市八幡）をはね、石井さんは

全身を打ちまもなく死亡した。


事故を起した車の運転手は、

石原雅也容疑者（22）。

（葛飾区西水元２丁目）


警視庁は、運転していた男を

自動車運転死傷処罰法違反（過失運転致傷）

容疑で現行犯逮捕した。


また、男の呼気から１ℓあたり

０・４ｍｇの

アルコールが検出されたため、

容疑を危険運転致死に切り

替えることも視野に調べるとした。


横断歩道を青信号で渡っていた石井さんは

飲酒運転の犠牲となって、21歳の若さで

その生涯を閉じた。


警察の追跡で時おり起きるこのての事故。

何とかして事故ゼロにはできないものか。


飲酒運転で事故を起こした者には、

より罪を重くしたいところだが、

犯罪と分かっていて酒を飲んで運転する

輩には何の効果もない。


むしろ捕まったら最悪！と考え、

一か八かの無茶な逃走を始める。


自分が逃げられさえすれば、人に

ぶつかろうが構わないという、

その開き直りを助長することになる。


飲酒運転で逃走は極刑に処する！と

定めるぐらいの方がいいんじゃないかな。

そしてパトカーに停止を求められたら

即、停車し土下座したら極刑は

免れ、通常の処分で済むとしたら

皆そうするかも・・・


現実には無理か。


う～ん、むずかしいなぁ。


飲酒運転は、現行犯で逮捕したい

もんね。


逃走車を動画で撮影して、後日逮捕しても

飲酒運転の証拠は消滅して、

逃げ得ってことになってしまう。


違反車両を発見した時点で

逃げないように、走行不能にしてしまう

そんな方法はないだろうか。


自動運転の車両の開発が進んでいるので、

パトカーが緊急信号を発したら、

運転者の意思に反し、逃走車は減速して

安全に路肩に停車するようには

できないものかね。


各自動車メーカさん、一度警察と

話し合ってよい解決案を考えてほしいな。

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タグ：石原雅也容疑者　逃走 石原雅也容疑者　飲酒運転