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ステップワゴン!テールゲートにドア?奇抜なアイデアはさすがホンダ [車のはなし]

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ステップワゴン新型が5年半ぶりに

モデルチェンジして、4月下旬に

発売されるとホンダが発表した。


今回で5代目となるこのステップワゴン

興味が湧くのがテールゲート!


上に上がって大開口となるのは当たり前、

なんとそこにはドアが付いていて、

普通に横に開く事ができるのだ。

ステップW.jpg


ワクワクゲートと呼ぶらしいです。


最初この画像を見た時、ドアのヒンジには

重量がかかるため、右の部分は開かないと

思ったのだが、テールゲート全体が上に

開くというので驚いた。


う~ん、さすがはホンダだねぇ


面白いねぇ、やるねぇ~


古くはホンダN360から始まって

コンパクトにまとめた車体で


子供の目には運転しやすそう・・・

と映りました。


そして大人になったらホンダの車を

買うんだと思ったものでした。


ホンダシテイが発売され、

いたるところに収納のポケットが配置


驚きと嬉しさでワクワクしたのを

覚えています。


ついでに販売したコンパクトなバイク

モトコンポも企画・制作してしまう


自由な発想のホンダは、他の企業にはない

社風が魅力の会社で、社員のアイデアを

形にして発表する大会があったことも

有名でした。


しかしこの真後ろのドア、3列シートの

片側を床に折りたたんで収納し、

出入りするという。


そこまでして後ろから出入りする必要が

あるのだろうか・・・


これはぜひとも発表会の日にホンダの

販売店へ行って、実物を見ながら

質問してみようと思う(笑)


エンジンは1.5リットルと小さくおさえ

ターボを付けて馬力を確保している。


これはエコを意識して、欧州車には

流行っている手法だ。


オイラは過去にシテイターボⅡに

乗っていたが、あのドッカンターボは

すごかった。


友人を横に乗せてマジに飛ばすと

みんなびっくりして固まっていた。


終いには大して速くないと思っていたら

ターボが壊れていたらしい。


高回転でこき使われているターボフィンは

消耗品。


まあ、ステップワゴンで普通に走って

いる分には、問題無いと思うが

エコでいて、いざとなったら力強く

走ってくれるのは嬉しいよね。


しかし、ファミリーカーならではかは

知らないけど、あまりにも平凡すぎる

エクステリアデザインにはがっかりです。


10年ぐらい前の車と遜色ない、つまらない

デザインですね。


新しさは微塵も感じられません。


インテリアも掃除が大変そうな

ダッシュパネル。


でこぼこが多すぎて、ホコリが拭き取り

にくそう・・・


これも、ここにはメーター、ここには

ナビ・・・と取ってつけたような配置。


一体感を意識したシンプルなデザインは

全く意識していない、最悪の結果。


これも新しさではなく逆に古さを

感じさせます。


テールゲートのドアの実用性がどうなのか?


珍しくても利用価値がなければ

無駄な装備・仕様で終わってしまう。


新しいこと、斬新なことをやるのは

賛成で面白いのだが、それだけで

終わらないよう、頑張ってください

ホンダさん。



ダッシュボードの掃除は簡単に

済ませたいんだよなぁ・・・


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