SSブログ

ドイツ旅客機墜落!副操縦士の犯行説有力も情報不足で確定できず! [事件・事故]

スポンサーリンク




ドイツ旅客機墜落事故の副操縦士が

機長を締め出し自殺を計った(乗客

乗員150人の殺人犯行説)という

仮説が有力視されているが、


ボイスレコーダーの音声記録だけでは

情報不足のため、事故原因を確定

するにはまだ時間がかかりそうだ。


というのも現段階では、違った

仮説も成り立つのだ。


墜落したエアバス機の操縦室ドアの説明

動画を見ると、操縦室の外から中の

パイロットにインターホンで連絡し

キーパッドを操作する。


そのときの電子音を聞いて中の

パイロットがドアを開けることになって

いるという。


その通常の通りに行かない場合、外の者が

暗証コードを入力すればドアは30秒間だけ

解錠されるのだ。


この時、機長は『開けろ!』と叫んでも

暗証コードは入力しなかったのだろうか。


機長が決められたこれらの操作を行わず

ドアを叩いただけなら、エアバスの動画に

よると、中のパイロットはドアロックの

ボタンを押すことになっている。



中の副操縦士はハイジャックと思い込み

パニックに陥った状態で、この飛行機を

着陸させようとしたということも

考えられるという。
.

.フライト・データ・レコーダーの回収が

されていないので、操作上のデーターが

無いためこれ以上のことはわからない。


メルケル首相は調査が完了するまでは

行動(報道)を自粛するよう呼びかけ、


自身も『すべての犠牲者と遺族への犯罪だ』と

発言するべきではなかったと述べている。


事故の状況をデーターとして残す

機材が古すぎてはいないか・・・


今では高性能の防犯カメラも普及しているのに

操縦席の様子を24時間録画するものが

あってもいいはずだ。


時速700キロで急降下し激突した大惨事。


テレビで地元警察による回収作業が

報じられたが、遺体は地中数メートルに

埋まっていると話していた。


普通に物を投げるスピードは80キロ

ぐらいで、プロ野球選手で140キロ。


700キロで地面にたたきつけられると

埋まってしまうのか?


それとも機体が激突した衝撃で、土が

上にかぶさり埋まってしまったのか。


考えるだけでも恐ろしい


乗客が助かる方法は無いものだろうか。


機内の大空間に座席シートを固定する

構造を一から見直すべきではないかと思う。


座席シートを包む卵状のカプセルを作り

緊急事態の時には、爆撃機の爆弾投下のように

乗客一人ひとりが入ったカプセルを落とす。


カプセルはパラシュートが開き、無事に

着地して、救助を待つというふうに

出来ないものだろうか。


鉄よりも堅い、頑丈な樹脂が開発されている。


決して実現不可能では無いと思うのだが、

専門家はぜひ検討してほしい。

カプセル.jpg


戦闘機のパイロットは非常時に座席ごと

射出され、パラシュートで降りるではないか。


いざ飛行機墜落となっても、カプセル式の頑丈な

座席が身を守って安全に着地できるとなったら

少しは不安が軽減されるというものだ。


人気ブログランキングへ



スポンサーリンク



nice!(4)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 4

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。