桂歌丸さん再入院！腸閉塞は経験済みですぐ復帰の意向？でも危険！

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桂歌丸(79)さんは再入院したことを、本人の

直筆サイン入りのメッセージで関係者にFAXし

発表しました。




「現在8月11日からの国立演芸場よりの復帰を

目指しております。

また皆様のもとにすぐに戻ってまいります」


軽い調子で復活も込めたメッセージだが、治療

方法などは、検査を受けてから決定するので

今のところ復帰時期は未定。


病名は上腸間膜動脈症候群（じょうちょうかん

まくどうみゃくしょうこうぐん）

（十二指腸狭窄症）



歌丸さんは昨年の同時期にも体調が悪化し、

6月1日に入院したことがあった。


このときは床ずれの手術を受け、9日に退院。


しかし体力の低下により14日に再入院し、

腸閉塞と診断されて治療し、翌月の7月11日に

退院した。


この腸閉塞での入院期間は28日間。

今回の入院では28日間を経ると8月23日となる。


歌丸さんのメッセージにある、国立演芸場での

復帰予定とは、8月11日～20日まで開催される

「8月中席」というもの。


はたして間に合うのだろうか。


歌丸さんは昨年何回も入退院して

ベテランだから…なんて

落語仲間から冗談で声があがりそうだが、

上腸間膜動脈症候群という病気、専門家の

話では、


食べた物が小腸へ移動する途中の道が

ふさがっている状態。


高齢者に起きる時には、他の合併症も

含めて予断を許さない病気で、

腸閉塞を繰り返している場合、特に

注意が必要とのこと。



歌丸さん、無理しないでしっかりと養生して

元気な姿で復帰してください。



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タグ：桂歌丸さん再入院 腸閉塞