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こち亀!連載終了を発表!最終話はゴルゴ13逮捕&大原部長は両さん [マンガ・アニメ関係]

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こち亀と言えば、週刊少年ジャンプ連載の

ギャグマンガ


「こちら葛飾区亀有公園前派出所」のこと。

こち亀.jpg


この漫画なんと1976年から40年も続いている

長寿マンガで、ギネスブックにも載っている。


誰もが終わらないマンガとして、それが当たり

前に思っていたことだろう…


ところが寝耳に水とはまさにこのこと。


マンガの作者である秋元治さんは3日に行われた

東京千代田区の神田明神での奉納式で、こち亀

連載の終了を発表した。


終了を考えたのは今年に入ってからで、コミックが

切りの良い200巻を迎えることにあるという。


主人公の両津勘吉は江戸っ子で下町育ち…

そう来ればお察しの通り、大のお祭り好きで

ハチャメチャな騒動を繰り広げてきました。


そんな両さんのマンガが終わるとすれば、

めでたい200巻で40年という節目が良いと

いうことになったわけです。


なんでも、40周年のお祭り騒ぎで「わぁー」って

具合で騒ぎ、そのピークの状態のときに姿を消して

行くと…


それが最高のエンディングと語っていました。



う~んどうなんでしょう

こういうギャグマンガにはあるパターンですね。


赤塚不二夫さんがやってたと思います。


秋元さんの健康状態が悪いわけでもないのに

こち亀終了ってもったいないと思いませんか?


最終話は描いて準備しておいて、連載は続けて

行ってほしいと思います。


こち亀は描けるところまで描き続ける!


最終話はそう…大どんでん返しで意表を突く

終わり方っていうのはいかがでしょう。


しかも無限ループで終わりのない“こち亀”(笑)


①ひょんなことから出会った科学者がタイムマシンを

完成させていた。


②両津勘吉はタイムマシンで“こち亀”の

連載開始の時点にタイムスリップ。


③ちょっとしたミスで過去の大原部長と両さんが

入れ替わり。


④連載開始当初から大原部長は両さんだった!


そして終わりのない“こち亀”が完成。



いかがでしょうか秋元さん。

今までにも変な科学者は登場していたから

まるっきりダメなストーリーではないと

思うのですが…


ダウンタウンの松本さんは、最後にゴルゴ13を

逮捕してほしい…と言っていたそうですが

それも読んでみたいなぁ…


なんか、まだまだ面白い“こち亀”が出来そうですよ

連載続けましょう!



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