幸せ！ボンビーガール！柴田美咲！利尻のテントをたたむ！なぜ？

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幸せ！ボンビーガール、11月3日放送では

柴田美咲ちゃんの手料理が公開された。


利尻の港には、なにやら人が集まって釣りを

している。

いったい何が釣れるのか？


美咲『何が釣れるんですか？』と、

おじさんに聞くと

「これっくらいの・・」


美咲『えぇ！それ１ｍくらい

　　　あるじゃないですか』


すっかりやる気になった美咲ちゃん


お世話になっているお父さんの友達から

釣竿を借りて、スーパーで買った釣り餌

を使って釣りをすることに・・・


朝から夢中で釣りをして、気が付くと周りに

人がいなくなっていた。


魚は釣れる時間帯と釣れない時間帯って

あるんだよね。

この日は１日中釣り糸を垂れていたが

１匹も釣れなかった。


そんな釣れない日が過ぎ、やっと釣り上げた

魚はなんと！


鮭だった。しかも顎がしゃくれていない

優しい顔のメス。


早速持ち帰り、初めての「いくら」の料理。


鮭から取り出した卵は、熱いお湯をかけて
手早くかき回す。



薄い膜がはがれたら冷水で洗う。
こんなに艶やかないくらに変身。



利尻昆布を米の上に乗せ、
その上に鮭の切り身を被せて炊き込む



鮭の親子丼完成！



鮭の切り身を、沖縄の時作った黒糖で味付け
鮭のかば焼き完成！



他には野菜を鮭で巻いて焼いた
鮭の野菜巻き



そしてこれらの手料理は、お世話になった
坂本さんご夫婦にふるまった。



ご主人『うんおいしい！』

　『料理なんて出来ないと思っていたけど』

　『これならいつでもお嫁に行ける』


そして美咲ちゃんがテント生活を

始めたときから作っていた

手編みのネックウォーマーをプレゼントした

（なんかね、マフラーの方が良いって感じ）


翌朝テントをたたんで、挨拶を済ませて

涙の別れ・・・


そして他の街へと歩き出した。


これからどこへ行くんだろう

同じ北海道の街？


番組制作は何を考えてるんだか

わからなくなってきた。


これから雪深くなる北海道

食料の調達もままならないだろう


牧場へでも転がり込む？


どこへ行っても北海道の冬は、

テントじゃ無理でしょ。


どうするの美咲ちゃん・・・

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