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ペヤング!異物混入連絡に「考えられない」と自信の対応!過去も [食のはなし]

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ペヤングは、業界初の四角い容器を使った

人気のインスタントカップ焼きそばを

作っているメーカーだ。


ソースの味は抜群のうまさ!

オイラの大好きなカップ麺である。


その焼きそばに、異物混入の問題が

発生したから大変だ!


前もって申し上げるが、あくまで中立な

立場でオイラの意見を述べさせて頂く。


ネットにアップされた画像を見る限り

ねつ造されたとは思えない画像だった。


写真は複数あり、異物とはゴキブリ。

発見時の写真は、麺の中に少し

入り込んでいるものが1枚。


『ん?何だこの黒いのは』って感じ


表面にかかっている麺を除いたものが1枚

これで明らかにゴキブリと分かる。


後から入れた感じではない。麵に黒い色が

移り虫も羽がバラケている。


今の時代、悪質な者がクレームを

つけようとしてわざと作ったものか?


メーカーとしては慎重にはなると思うが

この画像は後から仕込んだものでは

無いとオイラは思うね。


ペヤングの担当者は連絡を受けてから、

すぐに来て当該商品を見て

『考えられない』と言ったそうだ。


製造ラインを見る限り、絶対にあり得ない

ことなので発した言葉なのだろうか?


その担当者はその他の商品も買い取って

行ったそうだが、まあ当然でしょう。


異物が入った画像は削除してください

と言われたので、連絡した本人は

早速、ネットから画像を削除したそうだ。


メーカーとしては、こんな情報広まって

ほしくは無いので削除を頼むのもわかる。


この商品を連絡した本人は、ペヤングに

対して、賠償を要求しているわけではない。


クレーマーでもない。


一番残念に思って、今後こんなことが

無いように、本気で願っている

ペヤング焼きそばのファンだと思う。


行動を見ていれば容易に判断できる。


あのコンビニに因縁をつけて

タバコを脅し取った犯人とは全く違うのだ


メーカーはそのへんのところをしっかりと

見極めなくてはならない。


異物が入っていたと連絡するのも

面倒で、嫌なもんなんだよ。


ただ、自分がその商品を捨てて

もう買わないことにするのが一番簡単!


わざわざ、電話料金かけて状況を説明して

メーカーが来るのを、時間合わせて対応して


そうまでするのは、メーカーのペヤングより

この本人が一番ショックで残念に思っている


それを理解できないようでは、

食品メーカーとしての明日は無い!


オイラも非常に残念に思う。


何とか、製造ラインを細かくチェックし

原因を究明して、説明してくれ!

そうして次回はもう二度と起きないと

安心させてほしい!


それが一番大切なことでしょ。


虫が入っていたなんてクレームは初めて

なんて言うから、全国から過去に

虫が入っていたと連絡して

何の返事もなかった!と書き込む

人も出て来た。


メーカーとしての信頼がゆらぐ


あのね、自宅で料理しても虫は飛び込む

ことはあるんだよ。


そりゃ完璧な製造ラインで、虫が

入らないのは理想だけどさ。


虫が入ったのなら、すみません!で

二度と入らないように製造ラインを

改良し努力することでしょ。


ペヤング焼きそばは、衛生管理も

しっかりして、安心して食べられる

そう願っている全国のファンに

答えなくてはならないでしょ。


ベトナムのししゃも事件のように。

従業員がわざと入れるようでは

無いだろうから。


関連記事はこちら
http://bit.ly/1FXDY4S


原因を究明し、安心できる商品を

作れるようになったら

応援したいと思っています。


PS:食品メーカーではオイラが頭が
上らないメーカーさんを暴露しよう

その名は

江崎グリコさん。

ハッキリ言って対応は素晴らしかった。

オイラが恥ずかしくなるくらい(笑)


今から20年前くらい前のこと・・・

セブンイレブンで、昼食用に

弁当とサラダ、その日に限って

昔懐かしい、おまけつきのグリコの

キャラメルを購入した。


サラダは関東では珍しい

関西で言う「じゃこ」という小魚が

入ったものだった。


弁当もサラダもたいらげ、食後に

キャラメルを食べていると・・・


数回噛んでいるうちに、キャラメルの

中から木綿糸(タコ糸)が出て来た。


オイラは「何だこりゃ!」と

マジで思った。


こんなことでは困る!と

箱に書いてあるお客様相談室に

電話をして、現品と問題の太い糸を

郵送したのだった。


凄く面倒だったが、教えてやらなければ

と思った上での行動だった。


それから10日程たったある日、

グリコから封書が届いた。


問題の太い木綿糸の鑑定結果を読んで

愕然とした。


それにはこと細かく分析の過程と

結果が記されていた。


火をつけて臭いを嗅いたりした

項目もあった。

その結果この異物は・・・

「じゃこです」と出たのだった。


瞬間!オイラの顔から火を噴いた


恐らく、サラダを食べたときに

じゃこが歯に挟まったのを知らずに

キャラメルを食べて・・・


それが原因だったのだ。

あぁ恥ずかしい。


忙しいだろうに、こんなオオボケの

オイラのたわごとに付き合わせて

しまって・・・


丁寧な文章で説明がされていて、

おまけにグリコの

お菓子も入っていた。


しかし、よくもまあ小魚のじゃこと

分かったなあ、凄いですね。


もうグリコさんの方には

足を向けて寝られません。


え?グリコには電話したのかって

そんなぁ勘弁してくださいよォ~

恥ずかしくってとてもとても・・・


この場を借りて謝ります

グリコさんごめんなさい。

あなたは素晴らしい会社です。








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