まるか食品！虫混入騒動で全商品販売休止！苦情放置のつけが今！

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まるか食品の製造する「ペヤング」の

焼きそばに、虫が混入した事件で

調査の結果、全商品を販売休止と

することが決定した。


こういうことはいち早く

『え？そこまでやるの？』と言われる

くらいに対応しなければ、消費者の安心・

信頼を得ることはできない！


虫の混入ですでに安心・信頼は

失墜しているうえに、不信感が

マイナスに大きく膨らんでいる。


企業存続の危機に瀕していることを、

経営陣はしっかりと理解しなければ

ならない！


そもそもこういう事態に陥ったのは、

日ごろの製造ラインにおける衛生管理の

不備があげられる。


この虫混入の騒ぎ以降、まるか食品の

社員による、『工場入り口にも、製造

ラインの機会の上にも、ゴキブリが

頻繁に見られた』という。


社員が良く目にしている状況なのだから

上層部、経営陣も知らないはずはない！


ゴキブリはいつ入ってもおかしくない

状況だったのだ！


それを放置していたのが今回の虫混入

事件になった。自業自得としか

言いようがないが、実際にその商品を

購入する消費者には、

たまったものではない。


当初、虫混入の商品のみ回収と

発表していたが、対応の甘さが

そこにあった。


商品を買う消費者の気持ちを

分かっていない。


ゴキブリ入りの焼きそばを口に入れる

かもしれない・・・

そんな焼きそばを誰が買うか！


ゴキブリが入った恐れがあるだけで、

工場も生産ラインもすぐ解体！


新たに最新の衛生管理設備を導入した

工場を新設し、徹底した管理のもとに

生産を再開いたします。

ぐらいなことをしないと存続は

無理でしょう。


消費者からの苦情電話にも

『小さい虫が混入してる』にたいして

『ありえない』と答え、なにも対応して

いなかったという。


ネットには様々な情報が飛び交うが、

今の時代もみ消すことは不可能なのだ。


それらは嘘だ！と主張しても

判断するのは消費者。


製造会社の対応がいかに大切か、信頼を

得ることがいかに重要か！


企業はこういうことが起きて初めて

思い知らされることになるのだ。


やり方次第ではピンチをチャンスにできる。


以前よりプラスの評価を得るのは

これからのまるか食品の対応にかかっている。

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タグ：まるか食品　虫混入 まるか食品　ペヤング