長江健次！欽ドンから消えたわけは？破門？いえ大学受験と言いつつ

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長江健次さんといってもピンとこない人が

多いかも・・・


欽ドンの「イモ欽トリオ」と言えば、

あ～あの・・・とお分かりになったと思う


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160704-00000110-spnannex-ent.view-000

そう、あのイモ欽トリオのフツオです。


そういえばあの当時、イモ欽トリオは

毎日テレビに出ているのが当たり前

くらいに思っていました。


それほど、人気だったイモ欽トリオ。


そもそも「欽ドン」自体が大人気の番組で

みんな、どこの家でも見ていたんだよね。


そしてイモ欽トリオは本家の

「たのきんトリオ」を抜くほどの

勢いで、


「ハイスクールララバイ」は150万枚を

越す大ヒットを記録！


そんなイモ欽トリオはなぜテレビから

消えたのか？


あの頃聞いた理由はフツオが大学進学の

ため抜けるということだったが、

じつはそれが嘘だったと今になって暴露した。


昨年6月ごろの記事には、当時フツオは

大阪芸術大学に通いながら、大阪の番組で

明石家さんま「ＭＢＳヤングタウン」や

笑福亭鶴瓶「突然ガバチョ！」で

共演していたとあった。


そしてそのことを“フツオは欽ちゃん

ファミリーから破門された”と

マスコミに書かれたので、


「よし、そんなら欽ちゃんには

頼らないで“フツオ”も使わず、

“ハイスクールララバイ”も歌わない！」と

意固地になったらしい。



でも今回の記事では大学進学が第一の

目的でなく「大阪の番組に出たかった」のが

本心だったと初めて心の内を明かした。


その後は次第に仕事は減り、事務所も

転々とし、路頭に迷い、自殺も考えるなど

絶望の日々だったという。


しかし２年前には、ワルオ(西山浩司)と

ヨシオ(山口良一)に声をかけ、結成３５

年目にしての初ライブということで

イモ欽トリオを復活できたのだった。


これまで再結成の話で誘われても、自分は

断り続けていたのに、この時二人は大喜びで

参加してくれた・・・


今ではその仲間と、仲間を作ってくれた

欽ちゃんに感謝しているとのこと。


「今にして思えば一人で強がって、カッコ

悪かった・・・」



１７歳で「欽ドン！」のオーディションに合格。

若くして突然売れて自分の力を過信したのか、

世話になった欽ちゃんから離れて苦労した

という長江さん・・・


「欽ちゃんにはどこかで（テレビや舞台）

ご一緒できればうれしいですね」と

言えるってことは頑張っているんですね。



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タグ：長江健次