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ハチ公!嬉しそうな姿にまた涙?東大の新ハチ公像完成は再会シーン [話題のスポット]

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ハチ公といえば渋谷駅前の銅像が有名だ。


その姿はたった一匹、帰らぬ飼い主を

ずっと待ちわびて座っている・・・


ある朝、いつものように見送った、

飼い主の大学教授が、仕事中(会議中)に

脳溢血で倒れ亡くなってしまった。


その日の夕方、駅に迎えに行くハチ。


ず~っと待っていても飼い主の姿は

現れなかった・・・


その後も飼い主の死を知らずに毎日、

朝と夕、渋谷駅まで迎えに来るハチ


その実話は広く海外にも知られている。


相手が犬なだけに、飼い主の死を教えて

あげげられないもどかしさ・・・


大好きな飼い主に会いたくて、毎日

駅まで通うハチのけなげさ・・・


あかん・・・涙でよう書けんわ・・


悲しすぎるって・・・


ハチが飼い主の上野博士と一緒に

いられたのは2年未満の短い期間。


その後のハチの老化していく写真が

見るに耐えない。


それでも渋谷駅へ通うのをやめないハチ


昭和10年3月8日の朝6時頃

渋谷駅東側の路地でひっそりと

息絶えていたハチが発見された。


13歳だった

ハチの死.jpg



そのハチが待ち望んでいた飼い主との

再会のシーンが完成!

東大ハチ公.jpg


ハチの命日(3月8日)の80年目にして、

東大農学部で除幕式が開かれた。


嬉しそうな表情のハチ

そりゃ一匹でいるよりも良いんだけど

泣けてくるよなぁ・・・


飼い主と一緒にいるハチは三重県の

緑の風公園にもあります。

みどりの風公園.jpg


渋谷の駅前ハチ公像にも、上野教授の

銅像を立ててほしいね。


上野の西郷さんみたいにハチの

隣でもいいじゃん


そうは思いませんか?


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